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先ほど弟の第2子を見てきました。gulliver.gif

ウチのチビと3ヶ月しか違わないのに、

すごーく小さくて(でもほぼ3000グラムなんだけど)、

並べてみたらウチの子がすごくデカくって、

ちょっとしたガリバー旅行記でした。(笑) (写真参照→)



いやー、カワイイ。

生まれたては格別ですね。

泣き声も小ささも何もかもカワイイ。

抱っこしたら羽根のように軽いし。

癒されましたよ〜。



ところで話は変わりますが、

今回の弟夫婦の出産は大変だったようです。

なんと、助産師よりも誰よりも先に子どもに触れたのは弟だったとか。



夜中に破水して病院に電話したところ、

なかなか応答がなく、やっと出たと思ったらとても眠そうな対応。

それでもとりあえず病院へ行ったら、

今度は玄関でインターホンを何度押しても出てこず、

やっと来たと思ったら無言で分娩室へ連れて行かれる。

分娩室に入ってからもなんだかぱっとしない対応で、

なんだかんだしているうちに陣痛がピークに。

産婦が産まれそうだと言っているのに「まだまだ大丈夫〜。」と言って、

部屋から出て行ってしまう助産師。

そうすると「もう出てる!」と嫁。

弟が見ると頭がすでに出ている。

慌ててベビーが落ちないように押さえて、ナースコール連打。

そうこうしているうちに体も出てきてしまう。

そこへやっと助産師登場…。



もはや、おめでとうございます!とかそういう雰囲気ではなかったようです。

その後もベビーを乗せたベットにドアがぶつかったり、

散々だったようで…。

で、そのことを後で嫁が他のナースに愚痴ったら、

「あそこの産婦さんは心を病んでいる」みたいに思われ、

なんだかな〜な対応だったようです。



これって医療ミスですよね…。



でも、誰より先に自分の子に触ったっていうのは、

すごい思い出かも…。

こうなったら3人目出産の時は自宅で夫に取り上げてもらうことも可能?
後日談です。



退院時の精算の時、弟はひとこと苦情を言ったそうです。

出産の時もうひとつの分娩室で大変なお産があり、

医者も助産師もそっちに集まってしまい、嫁の方には手が回らなかったとか。

それを聞いた弟は、

「その人もウチも同じ出産費を払っているんですよね?

なのにウチは医者も誰もいないところで産んで、

向こうは沢山のスタッフがいるところで産んで、

同じ費用って言うのもおかしくないですか?

そもそも、分娩室2部屋あるのに、

2件重なったら対応できないっておかしくないですか?」と…。

するとなんと分娩費を半分にするということに。



弟もまさかこんなに分娩費が安くなるとは思ってもいず、

嬉しさ 驚きでそれ以上は何も言えずに帰ってきたそうです。



いやいや、でもそれって当然かもです。

むしろタダにしてもらってもバチは当らないかと。

病院としては悪い噂が立っちゃまずいってことで、

簡単に分娩費カットしたんでしょうね〜。



こういうことって結構あるもんなんですかね。

ちょっとビックリしちゃいました。
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marugao
性別:
女性
自己紹介:
出身地  北海道

家族構成  夫一人、息子二人

1970年頃
 北海道で生まれる。

1990年頃~
 看護師として働く。

2000年
 結婚。

2001年
 退職。第一子誕生。

2005年
 第二子誕生。

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